例えば、ビジネスマナーを知らないまま、面接を受けに行っていませんか?
自分の会社や、お客さんの会社の社長を、「社長さん」と呼んでませんか?
学校で、「先生が来られた」と言っていませんか?

当てはまる方は、この講座を受講してみてください。

この講座では、社会人として身につけるべきビジネスマナーを、講義ビデオと練習問題で学習できる講座です。すべて無料で受講できます。就職活動をしている学生の皆様、新入社員の皆様にとっては必須の講座です。

そこそこ大きな会社の場合、この手のビジネスマナー講座は大抵の場合、新入社員教育の一環として社員に受講させています。ただし、当然ではありますが、受講するタイミングは入社が決まった後というわけです。何が言いたいかと言いますと、会社の採用試験を受けるタイミングでは、受講させてもらえません。

それなのに、会社の採用試験を受けるタイミングで、もうビジネスマナーが問われるんです。なぜかと言いますと、採用試験を受けるという時点で、その会社とメールなり電話なり手紙なり、方法はともかくその会社とコミュニケーションを取らなければならないからです。例えば、メールを送るのであれば、メールを送るなりのビジネスマナーが存在します。電話をするのであれば、電話をかけるなりのビジネスマナーが存在します。

また、採用試験で面接のない会社はありません。面接では、まずあなたが正しく挨拶ができるかどうかチェックされます。次に、あなたの服装や髪形も含めて、身だしなみをチェックされます。しかも、このチェックは面接をする以前に、あなたが会社の玄関を入った時点から、いや採用申し込みをした時点から発生しているのです。このチェックに引っかかると、当然ですが採用されることはありません。面接を受ける以前の問題というわけなのです。

更に、当然ではあるのですが、面接では面接官と話をしなければいけません。これまた当然ですが、友達と話している感覚で話すとNGです。面接官は大抵のケースの場合、その会社の社長または幹部クラスの人か、入社後に上司になる人かどっちかです。早い話が、偉い人が面接官です。偉い人と話す以上、敬語が使えないといけないのは当然です。

一方で、学校でビジネスマナーを教えてくれないまま、会社の採用試験を受けるという学生さんがいるというのも事実です。また、入社直後に新入社員研修を行う会社というのは、今となってはかなり恵まれた会社でして、新入社員研修らしい研修を行わないまま、OJT(On the Job Training)と称して新入社員を現場に投入している会社もあります。そうすると、ビジネスマナーを理解する機会のないまま、実社会に投入されている訳です。つまり、誰にもビジネスマナーを教えてもらえてないのに、世間からビジネスマナーを問われていると言う状況が起こりうるというわけです。

これは、学生の皆さんにとっても、新入社員の皆さんにとっても、「そんな理不尽な」って言われても仕方がないと思います。何しろ「大人のルール」を教えていない大人が、「あんたは大人になったんだから、『大人のルール』を守れ」って言っているのと同じです。だからこそ、学生の皆さん、新入社員の皆さんに、ビジネスマナーを勉強していただきたいと思っています。できれば、就職活動中の学生の皆さんに受講していただきたいと思っています。

この講座は、講義ビデオと練習問題で構成されています。まずは、講義ビデオを見てください。恐らく学生の皆さんにとっては、どうにも納得のできない内容が解説されているのではないかと思います。しかし、大変申し訳ないのですが、これが世間のルールと思って、最後までご覧いただければと思います。余裕があれば、練習問題に取り組んでください。

この教材が就活中の学生の皆様に、また新入社員の皆さんにお役にたてることを祈っております。